既製品では実現できない、身体にフィットするオーダーメイドのウェットスーツに拘っています。
お客様の使用する用途やご要望をヒアリングし、正確な採寸と長年の経験と技術により、気心地のよい、ストレスを感じさせないウェットスーツを目指しています。
心をこめて、細やかなスタッフの手で、ひとつひとつ丁寧にお作りします。
お客さまのご要望を細くお聞きします。
ウェットスーツの用途や生地の種類、厚さ、デザイン、スタイル、使用期間やオプション(膝パットやフード、ファスナーの位置など)についてお聞きします。
約30箇所を採寸します。
更衣室で女性スタッフが採寸いたしますので女性の方でも安心して採寸できます。
採寸時間は約15分程度です。
採寸したデータをもとに型紙を製造します。手作業でひとつずつ、型紙を製造します。
微妙な加減を手作業で行うことで、身体にフィットするウエットスーツが出来上がります。
一人一人体型が異なるように、型紙もひとつずつ、異なります。
生地のなかに型紙を配置して、効率よくカットする準備をいたします。
型紙に合わせて生地をカットします。
ロゴマークを生地に圧着します。
カットした生地を貼り合わせます。
スキン素材の貼り合わせは、ベテラン職人が行います。
工房の湿度や気温などを気にかけ、作業場の空調をこまめに調整しつつ、製造します。
糸のほつれや、ファスナー下の補強にこだわっております。
補強をしっかり行うことで、ウエットスーツは、丈夫で長持ちします。
一つ一つ丁寧に手作業で製造し、細心の注意を払い、出荷しています。
お客様の体型や潜水地域、頻度を考慮して製造しています。職人のちょっとしたこだわりを入れることが手作りの良さだと思っています。海に潜ったときのフィット感をぜひ、体感してください。
既製品にはないオーダーメイドだからできる細部にまでデザインにこだわることが可能です。